犬の三大義務。

これを初めて出したのは何年前だったでしょうか。
まだ実店舗があった頃です。初代のウォーホルとルーシーも似合っていましたよ。
ウォーホルは『喰』か『遊』で、ルーシーは『喰』か『寝』な感じでしたね。

今の二代目ルーシーは『喰』か『遊』、二代目ウォーホルは『喰』か『寝』ですね。
いや、二代目ウォーホルは『盗喰』か『吠』が一番しっくり来ます(苦笑)

『吠』とか『盗』とか『噛』とか、作ってみても良いかもしれません。
『犬の三大問題行動』って感じですかね(笑)

『始まりの日』記念。

2004年2月23日、お店の看板犬として初代ウォーホルがやって来ました。
それまでしがない雑貨屋だった当店が『犬服屋』として変わっていくきっかけになった日です。
この日を当店では『始まりの日』として大切にしています。

その『始まりの日』を記念して、『OH! YOU PRETTY THINGS』を特別価格にてご提供します!
2024年3月10日(日)までです。この機会をお見逃しなく!!

この写真に写っているのは、先代のウォーホルくん。
もう、亡くなって6年も経つのでご存じ無いお客様も増えて来たかもしれません。
そして撮影場所は、15年前まで存在した実店舗の店内です。ここはお茶スペースです。

いやー、懐かしいです。
ウォーホル、また会いたいね。

レトロフレンチ1 シロちゃんマグカップ

『レトロフレンチ』のシロちゃんがマグカップになりました!
SUZURIで販売中です!!
とっても可愛いですよー♪

※当オンラインストアとは別サイトですので、当オンラインストアでお買い上げの商品と同梱は出来ません。

“シロちゃん”のモデルはウォーホルだけど、残念ながら二代目の君ではなく
初代のウォーホルくんだよ。

下品ではないぞ・・・。

新作『u-n-c-h-i [GROW OLD WITH ME]ノースリーブパーカー』の撮影。

コレ、お店の大定番『うんプ』の“ある部分”をクローズアップした、攻めたデザインの一着です。

このデザインをパソコンで描いている時に7歳の娘が学校から帰ってきて、パソコン画面を見るなり「おとうさんが下品な絵かいてるーっ!」と叫びました(苦笑)
確かに下品かもね。いや、別に下品ではないぞ・・・。

ジャガードニットのノースリーブ。

新作『ジャガードニットのノースリーブ』の撮影。
いちご、ナマケモノ、ハリネズミの3柄で登場です。ルーシーさんはテーブルの上のおやつが気になって仕方がないようです。

また余談です。
“ジャガード”って言いますけど、英語で書くと“jacquard”。“ジャカード”なんですよね。
でも、正しく『ジャカードニット』って書くとなんだかしっくりこないので『ジャガード』って書いています。
ジャガードって言い方のほうが馴染みがありますもんね。

日本語になると点々が無くなるのって多いですよね。
身近なところで言えば、“ブルドッグ”が“ブルドック”になっちゃってたりするのもよく見かけます。“バッグ”を“バック”とか。
濁点が言いにくいと点々が無くなるんでしょうか。

あ、でも檻の“ケージ”を“ゲージ”って言うのもよく聞きますが、これは逆に点々がついちゃっていますね。“cage”ですからゲージではなくケージです。寸法とかのゲージとごっちゃになってしまったんでしょうね。

まあ、ミシンの語源は“マシン(machine)”だったりしますし、言葉って調べると色々と面白いですよね。

イームズチェア。

新作『#2 Furniture お洒落なラグランシャツ Ver.2』の撮影。
イームズチェア DSRに座っているイラストなので、モデル撮影もイームズチェアの上で。
ルーシーもウォーホルも、お利口さんに座ってくれています。

余談です。
このイームズチェア、ハーマンミラー社製の正規品なのですが、購入する数年前にグラスファイバー製のチェアの生産が終了してしまい、プラスチック製のに切り変わってしまったんですよね。
イームズチェアと言えば、グラスファイバー製のテカテカな感じと経年劣化でヒビが入ってる感じのイメージだったのに・・・と思いながら、仕方なく現行品を購入しました。
ところが!調べてみたら今はグラスファイバー製のも復刻して販売しているみたいですね。
お高いから手は出ませんが・・・。

新作クールタイ『ギターとスニーカー』

ちょっと前のことですが、新作クールタイのモデル撮影の様子です。
『ギターとスニーカー』って名前は、少女漫画のタイトルみたいで少し気に入ってます(笑)
暑〜い夏の必需品です。でも、今年の夏は本当に殺人的な暑さなので、愛犬とのお出かけは早朝か日が暮れてからにしたいですね。
散歩から帰ってきてから部屋の中でクールタイを巻いてあげるのも効果的ですよ。

“始まりの日” 記念日。

昨日2月23日は、ウチのお店の“始まりの日”です。
2004年2月23日に、初代ウォーホルを雑貨屋の看板犬として迎えた事から全てが始まりました。
もし、この時にウォーホルを迎えていなかったら犬服屋をやっていなかっただろうし、雑貨屋も続けていられなかったと思う。結婚もしていなかったかもしれない。そうなると子供達もいないわけだし。
もう本当に、お店と言うより僕個人にとってのターニングポイントなのです。
初代ウォーホルが全ての始まり。
久しぶりに会いたいなあ。